5月14日(日)
昨日夕方、テニス終了後、特急で福井県鯖江市に移動。
今日は、第39回鯖江つつじマラソンのハーフの部に出場した。
小中学生向け、親子向けなど様々な種類のレースがあった。
老若男女が集う地域の運動会のようだった。
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大会会場の鯖江市東公園。
子供やお母さんの姿が目立った。
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会場では手厚い給水サービス。
あめ湯はホットと冷があり、冷たいお茶も。
スタート前とゴール後の両方にお世話になりました。
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親子で走る2kmからハーフまで種目は五種類。
スタート&ゴールの陸上競技場は共用。
種目が重複する場合も。
ハーフの部のスタート前整列の時に、
3kmの部のランナーがゴールに。
ハーフのランナーがコースを一列開け、拍手で応援。
何ともほのぼのとしていい感じ。
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ハーフの部はエントリー約700人。
広い道を程よい人数でゆったり走る。
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コースの周辺には水田が多い。
カエル君たちの合唱が賑やかだった。
5年前、茨城に住んでいた時の朝ランを思い出した。
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山に囲まれた田園風景は気持ちが良かった。
ただ、「つつじマラソン」という名前の割には、
つつじの花を全くといっていいほど見なかった。
はっきりと記憶にあるのは、
民家の壁に咲いていた一カ所だけ。
花は何処へ行ったのだろう?
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大会会場の陸上競技場に戻ると、
ゴール前にトラックを一周。
「さあ、ゴール」と思ったのに、
はぐらかされたような気分だった。
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ゴールポストの脇で健闘を讃え合う??
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手荷物預かりのある体育館に戻るには、
コースを横切る必要がある。
監視員さん達の指示に従って急ぎ足で横切る。
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着替えを終えると、スタンドで一休み。
ゴールするランナーを、
少年少女たちが明るく元気に激励していた。
いい雰囲気だ。
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大会の案内には、
県外からの参加者につつじの苗木をプレゼントとあった。
ところが、実際に受け取ったのは、さつき。
つつじとさつきは同じ花?それとも??
 
鯖江の皆さん、お世話になりました。
ありがとうございました。