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3月27日(月)
仮設といえば、すぐにトイレを思い浮かべるけれど、
大阪城では、例年通り数日前から仮設ごみ箱が登場した。
木の囲いを地面の上に置いただけだが、人が10人以上は入れるくらい広い。
お城が桜で包まれるこの時期にはお馴染みの存在。
お花見の後始末のための対策だ。
本来、お花見客が自分でごみを持ち帰れば、ごみ箱は不要。
ただ、そういう「べき論」だけでは、うまく回らないのが現実。
箱にたまったごみの回収費用も含めると、結構な公費が投入されているのだろう。
何も、そこまでしなくとも、と思う一方、仕方がないとも納得する。
 
風が冷たく、春遠しを感じた6.40km