3月21日(月)
春分の日にかけての三連休が終わった。
連休明け早々の雨で、今日は朝ランとラジオ体操を休止。
日曜日(19日)のうずしお見物の時の食い道楽を振り返る。
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鳴門海峡を見下ろす土産物店で食べた昼食は、名物の鯛めし。
海峡名物の鯛を使っているという。
特産のワカメやみそ汁付きのセットで950円。
大阪でも鯛めしは時々、食べる。
大阪に転居するまでは、あまり鯛は好きではなかった。
鯛は炊き込みご飯にすると、美味しいことが分かった。

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小皿を見て、つい手を伸ばしてしまった鳥の唐揚げとサツマイモのフライ。
芋は特産の鳴門金時、鳥は徳島県の地鶏「阿波尾鶏(おどり)」だ。
どちらも一皿550円という結構な値段だが、観光地なので仕方ない。
ダジャレ好きなおじさんは、阿波尾鶏と聞くとうれしい。

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阿波尾鶏くんは色々な料理で活躍しているようだ。

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昼食後のデザートに、わかめメカブアイスクリーム。300円。
ワカメとスイーツのミスマッチ感が面白かった。
淡~いワカメ色で、サッパリした食感。
大雑把な味覚では、ワカメの味ははっきり分からなかった。

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別の売店に移動したら、そこでも名物スイーツ、金時芋ソフトに遭遇。
熱々のふかし芋の上にソフトクリーム、ソフトには干した芋の皮がさしてある。
冷たいソフトが主役のふかし芋を引き立てている感じで、いい味だった。

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別の売店では、竹ちくわを見つけた。
観光スポットに移動するたびに、ご当地の味に出合った格好だ。
グルグルと回しながら焼き上げる過程を数分間見物。

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元々、ちくわは好物。
焼きたての熱々で美味しかった。
一本120円という手ごろな値段。

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土産物店では、徳島ラーメンも数多く並んでいた。
三人前、四人前が主流だったが、食べ残さないようにと二人前を選んだ。
豚肉の甘辛煮の付いた”本格派”だそうだ。

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一緒に買ってきた鳴門ワカメのほか、玉子、トウモロコシを乗せて出来上がり。
腰のある細麺と、濃厚な味噌味でうまかった。

◇ 
この連休は、鳴門での食べ歩き、リレーマラソン打ち上げと続き、カロリー過多となった。
今日から、締め直さないと。