イメージ 1
3月15日(水)
指先がかじかむほどの寒風にさらされた朝。
風に対抗するように身構えて走っていた脚元が一瞬、止まった。
暖かい。
雲の切れ目から顔をのぞかせた太陽の光に身を包まれた。
ただ、それだけのことで暖かさを感じ、気分も和らぐ。
そう、お日様が顔を出しただけ。
ただ、それだけなのに、身の回りの風景が一変する。
日差しのぬくもりの有難さを改めて感じた。
 
梅林、桃園と花の合間を走り抜けて7.50km