
3月4日(土)
春近しを思わせる暖かさを感じた土曜日、大阪城を見下ろすレストランに出掛けた。
たまには、レストランのランチもいいかな、という気まぐれ。
そして、今まで知らなかった大阪の味を試してみたい好奇心だった。

若ごぼうは、大阪府八尾市周辺の名産で、「八尾若ごぼう」と呼ばれているそうだ。
葉、根、軸のすべてを食べられる。
2~3月が収穫期なので、春を告げる野菜ともいわれているという。
実は、今年になって初めて知ったばかり。
このランチはパンと食後の珈琲が付いて3500円なり。

写真では分かりにくいが、ちゃんとごぼうの根のスライスがあった。

金目鯛のポアレ、若ごぼうのフラン添え。
ネットで調べたら、フランとはフランス料理でプリンのようなもの。
つまり、手前の緑色の食べ物がフラン。
葉も食べる若ごぼうならではの料理なのだろう。

コンフィが何なのかは分からないが、ごぼうでることははっきり分かる。

奥にある焦げ茶色のケーキのようなものが、
若ごぼうとオレンジのコンフィチュール。
スイーツにも素材にもなるというわけだ。
◇ ◇
お城を眺めながらのオシャレなランチはそれなりに楽しかった。
でも、正直なところ「ごぼうを食べた」という実感は薄かった。
おじさんにとって、ごぼう料理といえば、やはり金平ごぼうのイメージが強い。