
呉とびしまマラソンに出場した翌日の2月27日月曜日の朝、
広島駅で買った駅弁が「広島の味 しゃもじかきめし」。
1200円と高めだったが、「かき」という文字や派手なパッケージに心惹かれた。
わざわざ、「開運」の冠が付いていた。
この日は午後から出勤。
朝、広島駅で買って、大阪の自宅で昼食に食べるというドタバタだった。

自宅なのでレンジで再加熱して、美味しく食べた。
パッケージにあったように、
牡蠣めし、カキフライ、牡蠣の味噌和え、煮牡蠣とたっぷり。
丸ごとの牡蠣が五個あったし、牡蠣めしには牡蠣の肉が入っていた。
小魚好きには、じゃこ煮がうれしいアクセントだった。
なぜ、しゃもじなのか?
ネットで調べたら、しゃもじは宮島の名産であり、厳島神社ゆかりの品なのだとか。
だから、開運なのだろうか。
しゃもじはプラスチック製で、再利用可能だが、使い道が思い浮かばない。