札幌には気になるカフェがある。
雪まつりで訪れたついでに店を訪ね、かねて気になっていたメニューを注文した。
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60年以上生きてきたが、「珈琲ぜんざい」(695円)が食べられるのは、この店だけ。
昨年夏に寄ったときは食べ損ねたので、次のチャンスを待っていた。
小豆、ソフトクリーム、珈琲ようかん、白玉の組み合わせ。
左の小さなカップにある珈琲黒みつをかける。
珈琲の存在感はそれほど強くないけれど、おしゃれな感じ。
ストレートのホットコーヒー(300円)と食べると、
冷たさ&熱さ、甘さ&ほろ苦さのハーモニーがいい。
また、今度食べに行こう。
 
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この店は、観光名所、時計台近くのサッポロ珈琲館。
地下で少し目立たない場所なので、時計台前の賑わいとは違う落ち着いた雰囲気だ。
 
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この店に行く一番の目的は「珈琲ようかん」(520円)。
カフェオレ、カフェ・カプチーノ、炭焼珈琲の三種類がある。
今回も、自分への土産に一個ずつ買ってきた。
家に戻ると、まずカフェオレ味を切った。
羊かんの餡と珈琲が綺麗な渦巻き状になっていて目でも楽しめる。
甘さとほろ苦さが旨く混ざり合って、甘くもあり、ほろ苦くもある。
美味しい。
一個520円という値段だけの価値はある、と思う。
 
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珈琲ようかんには一個150円のミニサイズもある。
ランニング仲間への土産に買ってきた。
早く配らないと、自分で食べてしまいそうだ。
 
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珈琲ショコラもあったので試しに買ってきた。
二種類あり、それぞれ20枚入り一箱500円という手軽な値段。
チョコレートと珈琲豆が融合した味で、豆の食感も楽しめる。
職場や友人への土産にも使えそうだ。