2月11~12日、札幌雪まつりを見学した。
生まれて初めてだ。
雪のオブジェは美しく、気候は足の先が痛くなるほど寒かった。
そして、夢を追うことで、あるいは祭りを支えることで一所懸命な人々の姿が目立った。
 
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大通公園の会場で最も目を引いたのが、人工スキー場の「PARK AIR」。
雪まつり恒例の施設のようだ。
高さ24メートル、最大傾斜39度のジャンプ台で、若い人々がジャンプを競演していた。
上の写真は11日夕方のモーグルセッション。
21人のジャンパーのうちほぼ三分の二は10歳代だった。
ちなみに上の写真は18歳の男子。
小さくて分かりにくいけれど、右のジャンプ台で横向きに富んでいる。
将来の世界を夢見て励む少年少女が飛躍するための格好の舞台になっているようだ。
ワールドカップ経験者もいた。
 
 
 
この動画は12日昼のジュニアセッション。
正確な人数は分からないが、おそらく20人以上の小中学生がスノーボードを演じた。
その一場面を動画で撮影した。
(初の試みで、うまく見えるかは微妙)
残念ながら転ぶ子もいたが、見ていて気持ちがいい。
 
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セッションの合間には雪の整備で「支える人」の姿が。
雪がきちんと整備されていてこそ、思い切り飛べるわけだ。
 
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ジャンプを見学する人の観客席の案内係も支える人。
青いベンチコートを着たこの青年は11日も12日もいた。
込んでくると空き席を探して、希望者を誘導していた。
寒い中、立ちっぱなしでお疲れ様。
 
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雪で造った興福寺中金堂前のステージでは、地元のアイドルグループがミニライブ。
きっと、全国を目指しているのだろう。
 
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スターウオーズの石像前では、地元の養成学校生徒たちがダンスパフォーマンス。
将来のプロを目指して日ごろ練習している成果を見せた。
 
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ダンスパフォーマンスの後は、地元の若手による漫才。
自分たちの制服だといってワイシャツ一枚で演じていた高校生コンビ。
 
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夜、大通り公園会場の行列の合間を縫って砂をまいていた男性。
人が滑って転ぶ事故を防ぐために汗を流していた。
 
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屋台が立ち並ぶ飲食コーナーのごみステーション。
管理のための担当者が昼も夜も詰めていた。
 
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子供たちが喜ぶ雪の滑り台。
その途中で腹ばいになっている人の姿があった。
安全のために途中で受け止めたり、手を添えたりしていた。
雪の上に腹ばいで、さぞや冷えたことだろう。
 
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ススキノでは氷の彫刻が道路に展示されていた。
一般の車道を利用しているので、雪まつり期間中は時間を決めて歩行者天国にしていた。
12日に訪ねたら、ちょうど歩行者天国に切り替わる10時だった。
車輌通行禁止の案内板を運んでいたのは、お巡りさん?
 
◇    ◇
初めて見学した雪まつりは、やはり人出の多さが尋常ではなかった。
ただ、同時に会場整備やこの項で取り上げた人々など祭りの裏方さんの多さもすごかった。
準備と後片付けも含めれば、どれだけの人出がかかるのか想像できない。
祭りは今年で68回目。
よくぞ、68回も続いている、と感動した。