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2月4日(土)
あれっ。
まるで二枚の絵を見比べて違いを探すクイズのよう。
頭の中の残像と目の前の「今」がどこか違う。
そう、満開の”白い花”が跡形もなく散っていた。
まずは、三日前の記事をご覧ください。
この木の枝にはおみくじ、つまり人々の想いがつながれていた。
でも、今朝になると花はきれいさっぱり摘み取られていた。
せっかくなのに……と残念に思う。
そして木の近くに寄ってみる。
すると、枝のあちこちに小さな小さな蕾が見えた。
新しい命の芽生えのようだ。
勝手な想像だけれど、”白い花”は新しい命のために場所を譲ったのだろう。
一人一人の想いが命に変わる。
 
寝坊⇒ズル休みの流れをギリギリで回避し体操にも間に合った7.49km