
冷気で体を切りつけられているように感じた寒い朝。
何とか起きだしてラジオ体操を終えてランニング。
少し進んで梅林に近づくと目の前の善男善女たちが話しながら中に入った。
例によって、好奇心がうずき付いていくと行くと、所々に白いものが見える。
もう、咲いていた。
木の根元を見れば、霜が張っている状態。
ランを中断して立ち止まると、寒さもひとしお。
そんな真冬にも関わらず、蕾を膨らませ、花を開かせる。
自然の力を改めて感じた朝だった。
ランのスタートは吸い込んだ冷気に体が驚きむせかえった5.46km