ほんの数日だけだが、根室の街を歩いて気づいた。
これからは祭りの季節だ、と。
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まず、この週末は昆布だ。

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次の週は、カニだ。

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そして、一週間休んだ後はサンマ。
漁業の街、根室ではこの一カ月の間に、海の秋の味覚を祝う。
近ければ足を運んで新鮮な味を楽しみたいのだけれど……。

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街にある金刀比羅神社では、いかにも根室らしいものを見つけた。
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サンマにあやかった「福ざんまい」おみくじだ。
300円を納めて釣り上げた。
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おみくじは「末吉」だった。
おみくじを守っていたサンマ君はちゃんと大阪まで持ち帰った。

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根室の風連湖は、野鳥の国でもある。
タンチョウの夫婦がのんびり食事をしていた。

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動物と言えば、原生花園でのんびり過ごすポニー君に出合った。
草を食べさせるために放し飼いにしているとのこと。
つまり、除草係だ。自然の循環をうまく生かしている。

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牧場の跡地を利用した明治公園。
そびえるサイロは昭和7年と11年以建てられた歴史的建造物。
こんな風景の中で、市民らしい人がランニングを楽しんでいた。

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ノサップ岬の東端は北方四島返還運動の象徴的な場所。
返還を祈念するシンボル、「四島のかけはし」
中央の台では、火が燃え続けている。

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海辺の地面には、北方領土の位置を示す絵図が。
北方領土問題に関する自分の認識の浅さを改めて感じた。

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若い人は知らないかもしれないが、「ここに幸あり」という名曲がある。
この曲を生み出した高橋掬太郎(詩)と飯田三郎(曲)はともに根室出身。
市役所前には記念の碑が立ち、市役所では朝八時と午後三時にメロディーが流れる。
このことを知って、根室を少し身近に感じた。

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今回は台風の影響の悪天候で根室の街をあまり歩けなかった。
天気に恵まれれば、もう少し根室を知ることができただろうと思うと残念だ。