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7月27日(水)
それほど多い人数ではないけれど、
ビニール袋を片手に足元を見ながら歩く人の姿をしばしば見かける。
ごみが落ちていれば屈み込んでつかみ、ビニール部句をに詰める。
その繰り返しで、すぐにビニール袋はいっぱいになる。
報酬があるわけではないだろうし、表立った称賛を受けるわけでもないだろう。
でも、日々、黙々と拾い続ける。
広いお城を陰で支える人々がいることは、もっと知られていい気がする。

時折、霧雨を感じる曇天の中で汗びっしょりになった5.91km