大阪城の乱(RUN)【586】お掃除ありがとう 7月27日(水) それほど多い人数ではないけれど、 ビニール袋を片手に足元を見ながら歩く人の姿をしばしば見かける。 ごみが落ちていれば屈み込んでつかみ、ビニール部句をに詰める。 その繰り返しで、すぐにビニール袋はいっぱいになる。 報酬があるわけではないだろうし、表立った称賛を受けるわけでもないだろう。 でも、日々、黙々と拾い続ける。 広いお城を陰で支える人々がいることは、もっと知られていい気がする。 時折、霧雨を感じる曇天の中で汗びっしょりになった5.91km