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電車の窓から眺めると、いつも目に入る看板。
それが、食堂・レストランだと、「いつか行ってみたい」と思うことがある。
この看板は、その一つ。
大阪市営地下鉄御堂筋線の江坂・東三国間でお馴染みの看板だった。
6月8日、遂に夕食に出かけてみた。

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江坂駅から南に向かって10分弱歩くと店があった。
店頭は結構、派手な装飾だった。
あらかじめ、ネットで調べると、知る人ぞ知る有名店のよう。
北インドと南インドそれぞれの料理を提供するのが特徴。
南インド料理の「ドーサ」が売り物の一つらしい。

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店頭のネオン看板でも、メニューを紹介していた。
中央のピラミッドのようなものが、「帽子みたいなドーサ」。

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メニュー通りの南インドAセットを注文した。
ネットで調べたら、ドーサとはインド風クレープ。
帽子というよりピラミッドに見えるドーサをむしって食べた。
薄くて柔らかい。
小さくちぎって、右のカレー(たぶん)に浸して食べた。
薄いので何となく頼りない感じだし、「食べた」という満足感に乏しい。
結局、味の印象も薄くなった。
朝食にはいいかもしれないど、
昼や夕には、もっちりして食べごたえのある「ナン」の方がいいかな、と個人的には思った。
次にこの店を訪ねるときはナンを頼んでみよう。