2月15日(月)
ナンが食べたくなった
二、三週間に一回は、何故かそんな気分なる
夜の用事も無かったので、仕事帰りに久しぶりのカレー店行脚
ネットでカレー店を検索したら、「大きなナン」という言葉が目に付いた

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場所は大阪市中心部の東天馬、堀川戎神社の近くだ
神社を目印に出かけると、さすがに月曜日の夕方6時前で人影はなかった

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裏道に入って歩くこと数分、目的の店「ディップ ラスナ」があった
店名がどんな意味なのかは分からない
主に近くの会社で働く勤め人らが昼食や仕事帰りに使う店なのだろう
ただ、まだ6時とあって、仕事帰りの宴会時間には少し早い
店内に先客は無く、事実上の貸切状態だった

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「一日の仕事が終わって、ハッピー」というわけではないが、ハッピーセットを注文
メニューの中でも目立つところにあり、看板メニューに思えた
ナンのおかわり自由というのも魅力だった
カレーは、チキン、辛さは五段階の三つ目の「辛口」を選んだ

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まずは、ラッシーとサラダが出てきた
ラッシーは後の楽しみに残して、サラダをペロリ
セットメニューのサラダは「ほんの付け足し」程度の場合もあるが、しっかり量があり満足

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料理が出て来て、「あれっ」とやや後悔
目玉焼きの乗っているライスは、茶わんに軽く一杯ぐらいもあった
おまけ程度の少量を予想していたのに比べると多い
実は、ナンをたっぷり食べるつもりだった
食べ残すのは嫌いな性分なので、ライスも平らげる
となると、お腹がいっぱいになって、ナンのおかわりが出来なくなる……

やげて、皿の上を平らげると、店員氏が寄ってきて「ナンとライスはおかわり自由です」
そう言われると、無視できない性分で「ナンのハーフを一枚」と頼んだ

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えっ、これが「ハーフ」なの?
おかわりとして出されたナンは最初に食べた一枚と同じ大きさ
実は、この大きさの半分を予想していた
でも、出されると食べてしまう悲しい性
結局は、残さず食べてしまい、まさに満腹状態。明らかに食べ過ぎだ
焼き立てで美味しいナンは、何故かドンドンと食べられる

また、来たくなる店だったが、次回はライス抜きのメニューを頼んでナンを食べよう
そして、「辛口」の上の辛さに挑戦してみよう

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多少の腹ごなしになるかと、表通りをぶらり
明らかに勤め帰りと見える人々が足早に歩いていた