11月23日(月)
晩秋の休日、琵琶湖の東側、いわゆる滋賀県・湖東地区に紅葉見学に出かけた
京都から観光バスに乗って永源寺、百済寺、西明寺、金剛輪寺という四つのお寺を回る
大阪城で感じるのと同様、紅葉の色合いはまだら模様で何となく盛り上がらなかった
でも、松茸フライという珍しい味も楽しんだ
まあ、こんなものかだろう

まずは、順不同でまだら紅葉の風景を
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どうも紅の色の鮮やかさに欠けるようだが、それなりにいいのかとも思える

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西明寺では、今の時期にも花を咲かせている「不断桜」が何本もあった
中には、樹齢250年の天然記念物も
大阪城で季節外れに咲いているのも、不断桜なのだろうか

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永源寺の参道で出会った「眼鏡地蔵」
何とも愛嬌のある笑顔
ネットでも色々と話題になっている人気者のようだ

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続いて、おやつ編
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参道の店で買い、おやつにつまんだ味噌田楽
コリッとした食感で腰があり、おいしかった

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コンニャクは、この地域の名物で、土産物店には多種多様なコンニャクがずらり
赤あり、ピリ辛あり、ボール状あり
一体、どう食べ分けるのだろう

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秋の味覚といえば、栗

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焼き栗は結構、大粒で食べ応えあり
久しぶりに、栗をボリボリ食べた

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産地がどこだか分からないが、松茸も色々
姿のままのパック詰めあり、松茸ごはんあり、そして松茸フライあり
松茸フライは初めての経験
店員氏は「今日は特大もあります」と薦めていたが、
こういう時はたいてい真ん中を選ぶ
だから、大を注文

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フライでも、独特の香りは楽しめた
まあ、話の種にはなった