9月下旬の網走マラソン遠征からまもなく二週間
遠い思い出になってしまう前に、旅の記憶を紐解きます

ゴール直後の雷雨も止んで、穏やかな天気に、ほっと一息ついた

雄大で、そして穏やかな湖に心が休まる

何かと思って近づくと、”道なき道”を進もうとする魚たち
オホーツク海で育ったサケが生まれ故郷に戻ろうとしているそうだ
行き止まりなのに前を目指す健気な姿は、どこか悲しい

明るくて眩しかった
夕陽といっても、その日の気候や時間帯によって様々だ
◇ ◇

サンゴ草は塩分のある湿地帯に咲く一年草。秋に鮮やかな紅色となる
北海道の厚岸湖で発見されたことから、アッケシソウともいわれる
この湿地帯は一部が枯れていたが、今年になって再生できたとか
いいタイミングで見学できてラッキーだった

まるで紅い絨毯のよう

◇ ◇

小さなローカル駅という感じ
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今回は、あまり食べ歩きをしなかったので、ホテルの食事で目に付いたメニューを

まずは、網走名物のシジミご飯
網走湖は北海道最大のシジミ産地だそうだ
薄味だが、コクがある食感で気に入り、二晩連続で食べた

ブランド牛の知床牛を使った肉じゃが
