大会出場の動機の一つに、
網走刑務所への好奇心があったことは間違いない。

大会前夜、ホテルで借りたDVD。
健さんの走る姿を見て気分を盛り上げた。

ゼッケンには刑務所正面の写真が。
どんどん感情移入してしまう。
☆ ☆

スタート直後、
大学生たちの応援団が気合を入れてくれた。
何と、東京農業大学の学生たち。
エイドも含めて20歳前後の、
若者たちのボランティアさんが目立った。
網走にある東京農大生物産業学部の学生たちが、
大挙、大会応援に駆け付けてくれた。
大学側は、大会ボランティアを単位に認めたそうだ。
何とも、粋な配慮だと思う。
地域と学生の交流にもなってほしい。

コース途中で、
ランナーの足にスプレーを吹きかけてくれた若者。
若い人の献身的な姿をみると、
オジサンはうれしくなり、元気が湧く。
☆ ☆

大手企業の気の利いた”応援”もあった。

宣伝効果も結構、ありそう。
いいアイデアだと思う。
☆ ☆
大会を思い出させる記念品も工夫が。

木彫りで落ち着いた雰囲気の完走メダル。

裏をみると、「網走刑務所」という刻印。
受刑者の刑務作業で作られたのだろうか?

完走証を挟んでくれたクリアファイル。
雄大な自然を思い出す。
☆ ☆
コース、エイド、記念品と喜び満載の大会だったが、
一つだけ残念なことが。

ゴール直後に雷雨が発生し、
アフターレースが楽しめなかったことが心残りだ。
ゴール会場は地元恒例の収穫祭会場であり、
そのイベントも楽しめるはずだった。
ところが、強い雨のためにそれどころではなくなった。
しかも、早めにホテルに引き上げようとしたら、車が大渋滞。
ずぶ濡れになりながら、シャトルバスを1時間以上待った。
雨のために、大会参加者、収穫祭参加者が、
一斉に帰路を急いだために混乱したようだ。

収穫祭でのおもてなしのクーポンはそのまま。
記念のスポーツソックスも交換できなかった。
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最後は残念な幕切れだったけれど、
マラソンそのものは十分に楽しめました。
大会関係者の皆さん、網走の皆さん、
ありがとうございました。