大阪に移り住んで2年半
何故か、お隣の京都にはほとんど出かけていない
この盆休みは家族サービスを兼ねて初の京都遠征になった

8月16日(日)
この日は、お盆の送り火の日
送り火といえば、京都の大文字焼きだ
60歳にして初めての大文字焼き見物を経験した
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この日午後、大文字焼きの見所スポット、鴨川に近い京阪電車出町柳駅は臨戦態勢
構内アナウンスでは「混雑しますので、お帰りの切符は先にお求めください」と繰り返していた
ちなみに、大阪環状線の京橋駅から出町柳まで、京阪特急で1時間弱470円
ワンコインで夏の名物を楽しめる幸運に感謝

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17時14分、鴨川の川べりには早くも見物客が並び始めていた
大文字の日が灯るのは20:00なので、映画一本観れるくらい時間はある
街はまるで、祭り前の雰囲気
道には屋台が並び、コンビニや商店の前では飲み物や軽食の路上販売も

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18時36分、降り出した雨に傘の花が開く
私も川の土手に陣取り、その時を待っていた
奥に見える山が大文字の舞台

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19時14分、雨は一休みで夜のとばりが降りる
徐々にムードが高まる
浴衣姿の女子が目立った
時おり、欧米系の外国人の姿も、
見た目では分かりにくいアジア系も含めるとかなり外国の人も多かったようだ
ちなみに、私の前の若者たちは、言葉から推察するにタイの人らしかった

イメージ 519時27分、横を見ると、いつのまにか土手がびっしり埋まっていた
スマホの画面の光があちこちに見える
まるで、ホタルのようだ、と言ったら格好付け過ぎだろうか

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20時1分、小雨の中、火がともった

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20時4分、大文字のアップ
実際の大きさは、一辺が80~160メートルだそうだ

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20時6分、せっかく来たのだから大文字をもっと見ればいいのに

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20時15分、人々が最寄りの箸を渡って続々と移動
実は、大文字は「五山の送り火」の一つ
同時刻に、鳥居形、左大文字、舟形、妙法という四つの送り火が灯っている
他の送り火も見ようと急ぐ人や家路を急ぐ人がどっと道にあふれた

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20時16分、まるで人々を見送るように燃え続ける大文字

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20時23分、警備なども含めると多くの関係者の力で灯った火もあっけなく消えてゆく
皆さん、お疲れ様でした

地元紙によると、この日「五山の送り火」を見物した人は約6万人
肉眼で見た大文字は、意外に大きく凛々しく見えた
この日、22時過ぎに帰宅して、我が家でも細やかな送り火をした
遠くの父と母に感謝