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7月15日(水)
肌を焼くようなキツイ日差し、サウナのようにジメジメ・ムシムシの空気
大阪の夏が早くも全開状態だ
早朝とはいえ、容赦ない
そこで、走りながらも日陰を求めてウロウロ
距離も高低も関係ない、とにかくお日様の目の届かない所に逃げ込む
幸いなことに、お城は表通りを一歩外れれば、すぐに林となる
実際のところ、湿度はそれほど変わらないかもしれないが、
地面に広がる黒い陰を目にすると、気分が多少とも安らぐ
不思議なのは、この陰道を歩く人が少ないこと
お日様をモロに浴びる表通りを走り・歩く人がほとんどだ
日陰者は、やはり圧倒的な少数派なのだろう

暑さで疲労度は二倍以上に感じた5.92km