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若々しい稲の苗が植えられた田んぼ。
眺めると、子供の頃を思い出した。
あのころは、あちこちで見たものだった……
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九頭竜川の河口であり、東尋坊もある三国地区。
古くから水運で栄えた港町であり、
街のたたずまいにも歴史的な雰囲気が漂う。
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19日から開かれる「三国祭」の山車。
お披露目に偶然、遭遇した。
織田信長をイメージした人物という。
当然ながら、立ち止まって偉容を見上げる。
こんな場面に出合えたことはラッキーだった。
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残り3kmの地点で、三国港の海が目に入った。
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少し坂を上って海辺の道に出ると、
遠くに東尋坊を示す東尋坊タワーが小さく見えた。
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ようやく東尋坊の入り口。
右手横断歩道の向こう側で出迎える運営スタッフ。
その姿を見て、うれしくなった
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東尋坊タワーが大きく見えるようになった。
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海辺のゴール。
一人一人の名前を呼び上げ、
テープも用意してくれた。
ゴールすると、目の前でカメラマンが待ち受ける。
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ゴールの先に用意されたステージ(?)で、
愛について一言。
はてさて、何と言ったらいいのだろうか。
 
比較的人数が少ないうえ、距離が長い。
田園地帯が多かったことや過疎化も影響したのか、
沿道の人通りもほとんどなかった。
一人ぼっちで黙々と走る時間が長かった。
でも、数多く用意されたエイドでの
おもてなし、ふれあいが強い支えになった。
そのエイドについては別稿で。