ソウル国際マラソンのためのソウル遠征
3月14~16日の三日間で、それなりにグルメも楽しんだ
まずは、15日のマラソン号砲までの食事の数々を

仁川国際空港までわずか2時間の旅だったが、機内食が配られた
朝食は、出発前に空港の食堂でサバ味噌に定食を食べていた
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機内食は、10時のおやつという格好になった

サンドイッチはそれなりのボリューム
味はまずまずだった
◇ ◇ ◇

仁川空港からはリムジンバスで約1時間でソウル中心部
ホテルのチェックインを済ませて街に繰り出し、昼食の第二部に
朝ご飯を日本で食べて、昼はソウル……
時計の針はまだ午後1時台、改めて日韓の近さを感じた

韓国風お好み焼きのチヂミ、イカの入った海鮮チヂミを注文

韓国風うどんのカルグクス。薄味系
仕事の合間の昼食には便利な食事だろう
制服姿で昼休みの食事に来ているような勤め人風のお客が目立った
料金は海鮮チヂミ一つとカルグクス2人前で計24,000ウオン
8.8で割って日本円に換算すると、約2,700円
◇ ◇ ◇

マラソン前夜の夕食なので、スタミナを付けようと夕食は肉を選んだ
ソウルの繁華街、明洞の一角にある焼き肉店
店は奥のビルの2階。手前の看板の右奥の階段から登った

サムギョプサル、カルビ味サムギョプサルとまずは豚肉から
コンロの上に敷いた板の上で焼き、左上手の煙突で煙を吸い上げる

肉にも野菜は付き物

サンチェに巻いて食べるお決まりのパターン

肉といえば、やっぱりプルゴギも食べたい

〆はキムチチャーハン
キムチの辛さがよく効いていて美味しかった
このほか、食事の前の飲み物やライスも注文
夫婦二人でお腹いっぱいに食べて合計37,500ウオン(約4,200円)
コストパフォーマンスも上々だった
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マラソン当日の朝はキムパップ(韓国風海苔巻)を食べようと、明洞で店探し
商店街で尋ねてたどり着いたのが、この専門店
店先で作る風景をガラス越しで見せてお客を引きつける
店内でも食べられるし、テイクアウトもできる

買ったのは、盛り合わせと牛肉の二本で計7,500ウオン(約850円)
盛り合わせか牛肉かどちらかかは忘れたが、写真は一本分
二本あれば、二人分の朝食には十分だった
マラソンを控えて慌ただしい朝には、手軽でボリュームたっぷりの力強い味方だった
TO BE CONTINUED