広くて平坦な道をまっすぐ走る。
そんなシンプルなスタイルのソウルマラソン。
応援、エイドなど沿道の仕掛けも適度なボリュームで、
走りに集中できた気がする。
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15km過ぎの都心部で盛り上げてくれた応援団。
後方では自らエアロバイクで汗をかきながら激励。
前列では伝統的な演奏を展開。
派手な鳴り物入りの応援は少ない中、印象的だった。
大会恒例のパフォーマンスのようだ。
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逆サイドからの光景。
右の黄色の制服は警備の警察官、
大量動員でにらみを利かせていてくれた。
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30km過ぎの地点での応援チーム。
愛嬌たっぷりのお姉さまの笑顔がうれしかった。
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エイドは水&ポカリが5km置き、その中間に水入りスポンジ。
合わせると2.5kmに一回は水分に触れられた計算。
給食は20、30km地点でバナナとチョコパイ、
35km地点で干しブドウ。
「食の楽しみ」は無いけれど、それぞれ量は十分。
走りを支える、という意味では合理的なサポートだったと思う。
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チョコパイは結構、お腹の足しになった。
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ガソリンスタンドのトイレを利用するランナー。
交番、商店などに駆け込むランナーの姿もよく見かけた。
沿道の施設もトイレを貸してくれるところが多いようだ。
仮設トイレの順番待ちの長い行列はあまり見かけなかった。
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ゴールのスタジアムを出ると、
隣りのサブグランドでまず間食サービス。
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手渡された間食セット。
バナナ、水、パイ、干しブドウ(右の袋)はエイドと同じモノ。
オロナミンCが何となく、可笑しい。
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スタッフの青年たちが、計測チップを次々に外していた。
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広いサブグラウンドでランナーたちが一休み。
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グランドの周辺には、テントが立ち並んでいた。
〇〇マラソンクラブ、○○スポーツクラブと書いてあった。
中ではミニ宴会が進行中。
それぞれのサークルごとに打ち上げを開いていたようだ。
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こちらも、どこかもマラソンクラブ。
楽しそうで、ちょっぴりうらやましかった。
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一緒に打ち上げをする仲間のいないランナー向け、
というわけでもないだろうが、
ライブコンサートもやっていた。
なかなか格好いい女子バンドだった。
 
ここで一息入れた後、地下鉄でホテルに戻った。