
2月15日(日)
私にとって四国で初のマラソンになった高知龍馬マラソン。
高知城近くからスタートし、
はりまや橋、桂浜と名所を回り太平洋岸を一直線。
日本一の透明度を誇る仁淀川河口を往復し、
内陸部の春の総合運動公園に至る。
大会会長の高知県知事が
「高知の人と自然と食を楽しんでほしい」とあいさつしたが、
ほとんど途切れなかった応援では、高知の人の熱意を感じた。
市街地から海辺までめぐるコースでは、高知らしい風景を堪能。
もちろん、エイドでは高知の味に舌鼓。
大会を支えてくれた高知の皆さん、ありがとうございました。

スタートは市街地を東西に貫く広い、広い幹線道路。
中央を路面電車が走る大動脈だ。
この道路の半分をランナーのために開放してくれた。
20km地点までは、
市街地、住宅地、郊外、トンネルなどほぼ平坦な道が続いた。

20km地点でコースが一変、
海を渡って桂浜に至る瀬戸大橋を駆け上る。
写真の奥に登り口が見える。

橋の両脇のフェンス越しに海が見える。
このころはまだ景色を楽しむ余裕のあるランナーが多い。

橋ではおよそ50mの高さを駆け上がる。

上りきると、すぐに下る。
目の前に広がる水平線は太平洋だ。

海辺に向かって坂を下る。
目の前の海がどんどん広くなる。
龍馬もこの海を眺めていたのだろうか。

太平洋は広く、そして青々している。

海辺の一本道をまっすぐに走る。
海風がそれほど強くなかったのは、幸いだった。

やがて清流、仁淀川の河口に到着。
およそ30kmを過ぎたところ。
河口の大橋を渡り、そして戻る。

ちょうど胸突き八丁の正念場。
せっかくの清流の風景を楽しむ余裕が無かった。

ゴールの春野陸上競技場にかけては40mほどの上り坂。
最後の力を振り絞って上りきると、熱い出迎え。

競技場に入ると、広いトラックを一周してゴールイン。
懸命に走ったけれど、ラストスパートになったか、どうか。

ゴールインすると、
歴史上の人物たち(たぶん)が並んでハイタッチ。
多くの大物を輩出した高知らしい。