主たる目的はマラソンとはいえ、「食」も遠征の重要な楽しみ
宮崎と言えば、やっぱり宮崎牛だった

13日夜、マラソン前夜の食事はホテルのバイキング
エネルギー備蓄を名目にたっぷり
もちろん牛肉メニューも

食後のドリンクは健康志向
◇ ◇ ◇

レースの翌日、ネットで探した焼き肉レストランに
わざわざ牛くんがお出迎え

頼んだのは、ランチメニューの宮崎牛ミックスステーキ
平日価格で3,090円だった

宮崎牛ロースと黒毛和牛モモ肉
確かに、うまかった。絶品
また食べたい
◇ ◇ ◇


スイーツもドリンクも、宮崎名物の日向夏尽くし
どちらも大阪に帰る飛行機を待つ空港でやっと味わえた
柑橘系だけれど、あまり自己主張の無い控えめな味だという記憶

帰路の機内で食べた夕食は、サバずし
肉厚なサバがうまかった

おかずは、名物の「飫肥天(おびてん)」
丸ごと入った玉子、高菜、生姜
高菜はいかにも九州らしい
3個で625円とそれなりのお値段だが、練り製品好きにはうれしい味だった
◇ ◇ ◇
大阪に帰った翌日の朝食は、土産物

メーンは、宮崎名物の肉巻きおにぎり
文字通り、肉で巻いたおにぎり
こちらは豚肉

「肉まき」「ねぎ塩肉巻き」の二種類だが、どちらがどっちかは忘れた
一個378円という結構な値段だったが、肉汁が滲みてうまかった

おかずは、やっぱり飫肥天だった
今回の遠征の食は、ボリューム満点だった