12月23日(火)
今年最後のマラソンレースは、
兵庫県加古川市の第26回加古川マラソン。
加古川は大阪からJRの新快速で約50分。
兵庫県の神戸と姫路の間にある街だ。
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会場はずばり加古川河川敷。
幅広の川と広い土手で見晴らしは良好。
青空の下、空気はちょっとヒンヤリのマラソン日和。
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3kmからフルまで複数種目があったが、
10kmの部に出場。
宮崎のフルからまだ一週間なので、調整も兼ねた。
10kmの部はエントリー999人だった。
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コースは兵庫県立の河川敷コース。
上流に向かって5km走り、その道をそのまま戻る。
平坦なことはうれしいが、何といっても河川敷。
単調な風景が延々と続く。
河川敷 どこまで行っても 河川敷。
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スタートのゲートがそのままゴールのゲートに。
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完走証は丁寧にクリアファイル入り。
地元ゆかりの黒田官兵衛夫妻のキャラクター入り。
「てるひめちゃん」と「かんべえくん」。
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ゴールの近くでは、ぜんざいのおもてなし。
あっという間に行列が出来た。
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温かくて、うまかった。
お替りしようかと思ったけれど、
再び列に並ぶのが面倒で断念。
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ぜんざいのテント内では、大鍋でぜんざいづくり。
モクモクと湯気が上る。
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こういうテントを見ると、ついつい寄りたくなる。
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「かつめしで勝負に勝つ」とは、
余りにもストレートな表現。
地元のB級グルメのようだ。
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ご飯の上にビーフカツを乗せて、
デミグラスソース系のタレをかける。
そして、茹でキャベツを添えるのが基本的なパターン。
戦後間もないころから、
気軽に食べられる洋食として加古川に普及しているそうだ。
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かつめしだけでは満足できず、加古川駅でそばを。
姫路・まねき食品の名物メニュー「えきそば」だ。
中華風の麺に和風の汁。
こちらも戦後間もないころからの名物。
独特の味を楽しんだ。