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8月23日(土)
「きんぞう」とも「かなぐら」とも呼ぶらしい
天守閣広場の隅に、ひっそりとたたずむこの建物は、れっきとした重要文化財
徳川時代に幕府が金貨、銀貨を保管した大金庫だった
当初は、長屋風の眺めの建物だったが、二分割された
そして、一方が二階建てから一階建てに変更されて現在の形になった
もう一方は、昭和の初めに陸軍によって移設され、その後焼失したという
それなりのいわれ、歴史がある
近くを通り過ぎる時、下世話な人間としては「金貨が埋まっているのでは」と妄想する
 
ラジオ体操参加のスタンプ欲しさに、自分を叩き起こして3.72km