台風11号の猛威にさらされた方たちに大きな被害が無いことをお祈りします
大阪も今日は雨風が強まり、我が家のベランダの朝顔も時折、大きく揺れています
そんな状態で外出もできず、先月の北海道遠征を引き続き振り返ります
 
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釧路湿原マラソンの翌日の7月28日、
釧路から観光バスに乗って摩周湖、屈斜路湖という湖巡りに向かった
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やっぱり北海道、バスの車窓には原野が広がり、時々牛たちの姿が見える
 
 
約1時間40分で摩周湖に到着した
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残念ながら、霧に包まれて湖面はぼんやりとしか見えなかった
やっぱり、「霧の摩周湖」だ、といってもこの洒落が分からない人が増えているのかも
 
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そして、土産物店では「摩周湖の霧」の缶詰を販売
缶詰は切手を貼って郵送もできる
我が家にも買ってきたけれど、もったいなくて蓋を開けられない
 
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土産物店で買った「摩周ブルーソフト」をさっそく、堪能
鮮やかな青で、ミント系の味だった(おぼろげな記憶ですが…)
好天ならば、湖面も鮮やかな青なのだろうか
 
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次の屈斜路湖に移動する途中、約20分で硫黄山に着いた
ゴーゴーと音を立てて熱風が吹き上がる
 
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明治時代には硫黄の採掘が行われ、北海道一の採掘量を誇った時期も
ただ、大量採掘の影響で、枯渇したようだ
 
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硫黄山から10分少々で屈斜路湖に到着、北海道で二番目に大きい湖だ
火山活動で出来たくぼ地(カルデラ)に出来たカルデラ湖
湖岸の砂を掘り返すと温泉が出てくる砂湯もある
 
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親子そろって一生懸命温泉堀り
 
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私も掘ってみたら、すぐにお湯が出てきた
ただ、温度はぬるめ
 
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土産物店には、「飲める温泉」のサービスも
しっかり味わった。味は忘れました
 
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売店で買った名物の「いもだんご」(200円)
イモをすりつぶして油で揚げる
ほかほかと美味しくて、小腹がすいたときに最適
 
この後で阿寒湖に向かったが、その話は改めて