台風のおかげで大阪の天気は荒れ模様
家に籠ってパソコンをいじっていたら、今年春の街歩きの写真が見つかった
季節も変わり、いささか鮮度に問題はあるけれど、簡単にご報告
 
JR大阪環状線の桃谷、鶴橋両駅は隣同士
古代から日本と朝鮮半島の人々の交流の場となっていた猪飼野地区を背景に持ち、
今でも独特な雰囲気を醸し出している
 
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桃谷駅前から延びる桃谷商店街。いかにも大阪の商店街らしい趣
太古の昔、桃谷周辺は湖が広がって大陸との交易船が行き交ったと伝えられている
 
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桃谷商店街を通り過ぎた街角にひっそりとあるのが、「つるのはし跡」
日本書記に書かれた、文献上日本最古の橋がこの周辺にあったとされている
周辺が湿地帯でツルが飛来したことから「つるのはし」という名前が伝えられたという
 
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つるのはし跡から鶴橋駅方面に少し歩いた神社の中にある石碑
「難波津の歌」の歌碑だ
この歌は、約1600年前に百済から渡来した王仁(わに)博士が詠んだとされる
この神社の祭神である仁徳天皇の即位を祝うため、といわれる
碑には、この歌が万葉仮名、平仮名、ハングルの三種類で刻まれている
 
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神社のすぐ近くに伸びるのが、生野コリアタウン。約500mの商店街だ
韓国の食材・衣服、いわゆる韓流グッズなどを扱う店約120店が並んでいる
 
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和食の文化遺産登録をお祝い
 
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韓国風惣菜、ファストフードが並ぶ店先
 
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甘い韓国風お焼きを試食。おいしかった
 
コリアタウンを過ぎて、JR鶴橋駅に
鶴橋駅周辺は焼き肉の街として有名だが、
戦後の闇市を起源とする入り組んだ商店街としてもにぎわっている
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衣料品店の並ぶ一角
 
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もちろん食品店も多いが、韓国フーズが目立つ
 
韓国の市場をほうふつとさせる雰囲気だった