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7月27日に釧路市で開かれた釧路湿原マラソン。
好条件の重なった大会だった。
どこまでも続く、真っ直ぐで平らな道。
そして涼しささえ感じさせる気候。
大阪・伊丹空港から飛行機で約2時間、
1300kmの遠くまで出かけた甲斐があった。
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釧路市民陸上競技場での開会式。
時折、小雨のぱらつく曇り空で、
レース開始前の気温は19度だった。
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スタート前の待機場所。
さすが北海道、広くて、緑豊かで気持ちいい。
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私が参加した30kmレースは約1300人。
関東、関西など道外各地からも集まった。
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道はひたすら真っ直ぐで、
勾配はほとんど無し、そして広い。
体への負担が少ない絶好のコンディションだ。
コースではマラソンランナー(左)と
ウオーキング参加者(右)がすれ違う場面も。
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単調といえばいえる景色だが、
日頃見慣れぬ雄大な自然は新鮮で飽きなかった。
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湿原にかかる長い橋を黙々と渡る。
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川はどこまで続くのだろうか。
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ゴールは、市民陸上競技場のトラックに設置。
好条件に恵まれて自己タイムを大幅に更新できた。