7月9日(水)
神戸・六甲山での仕事は午前中で終え、昼には大阪に到着
何とも鬱陶しい陽気の中で一仕事し、夕方には帰宅
九州、沖縄が台風の猛威にさらされている中、大阪はまだ嵐の前の静けさ
のんびりとした話題で、しかも今さらで恐縮ですが、
5月下旬に黒部名水マラソン(黒部市)の帰りに乗った黒部渓谷トロッコ列車の報告を
 
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黒部渓谷の玄関口ともいえる宇奈月温泉
その旅館の部屋から広々とした渓谷が見える
中央に見える赤い鉄橋をトロッコ列車が走る
 
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正確に言えば、黒部渓谷鉄道
麓側の起点は「宇奈月駅」
 
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もともとは、1937(昭和12)年に渓谷での電源開発の資材運搬用として開通
1971年に観光鉄道運営会社の黒部渓谷鉄道が引き継いだ
宇奈月駅から欅平駅までの4駅、合計20.1km
 
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渓谷のk四季を眺めながらコトコトと進む
 
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山あいに広がる宇奈月湖。湖面の色が鮮やかだった
 
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山肌に沿った狭い場所に曲がりくねった線路が続く
 
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約1時間20分で終点の欅平駅に到着する
 
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欅平の駅前から奥深い渓谷が見える
 
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黒部川にかかる奥鐘橋。紅葉の季節はさぞや鮮やか風景だろう
 
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 奥鐘橋を渡ると、岩に覆われた道に差し掛かる
大きな口を開けて人を飲み込むように見えるので「人喰岩」と名付けられている
 
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橋の下の川沿いには足湯が。雄大な景色を眺めながら、のんびり足湯もいいもの
 
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帰りもコトコトとトロッコ列車で