5月25日(日)
私にとって20回目のフルマラソンは、
富山県黒部市のカーター記念黒部名水マラソン。
元米国大統領のジミー・カーターを冠とする名物大会。
昨年まではハーフだったが、今年からフルになった。
「名水の里」の大会らしく、体の内外が水浸しになった。

当日、会場の黒部市総合公園には黒山の人だかり。
大きな池は前日、噴水があふれ子供たちが遊んでいた。
さすがに、朝から噴水は無かったが、子供は水遊び。

受付兼控室(荷物置き場)となった体育館。
朝から活気がムンムンだった。
エントリーはフルが約3500人。
10kmなど他の種目も合わせて合計約8000人。

フルのスタート。
お立ち台でゲストのQちゃんが懸命に手を振る
レース前半と終盤の2カ所でハイタッチをしてもらった。
何度してもらっても、うれしいし、元気が出る。

市街地を過ぎて山に向かって走り出す。
黒部は立山連峰を臨む街、黒部峡谷の玄関口だ。

来年開通する北陸新幹線の新駅、
黒部宇奈月温泉駅建設現場を通過。

レース中盤になって山並みが一段と近づく。

立山連峰目前で折り返し。

終盤には富山湾沿岸を走る。
山と海の景色を楽しめる。
(疲れて楽しむどころでは無かったけれど……)

エイドステーションは合計22カ所。
どこでも、黒部の名水をふんだんに提供してくれた。
黒部の名水は立山連峰から地中を流れてきた恵みの水。
そして、給水ではボランティアさんたちの手渡しが基本。
給水というより、おもてなしという雰囲気。
とにかく美味しくて全ステーションで水を飲んだ。
冷たい名水の味は格別だった。

飲み水だけではない。
シャワーがあり、給水所では柄杓で体に水をかけてくれた。
水浴びを繰り返して体をクールダウン。


地元の味による応援も。
写真は地元産の米粉を使った冷やしラーメン、
ホタルイカの酢味噌、塩アイス。
このほか、米粉パン、おにぎりなどもあった。

スタート・ゴールの総合公園には有名選手の足型も。
こちらは、あの瀬古利彦さん。

こちらは、我がライバル(???)川内勇輝くん。
シャトルバスの運行、会場整理、エイドの運営など
たくさんのスタッフさんが支えてくれた。
主催者によると、ボランティアは2400人に達したという。
参加者4人に一人の割合よりも多い。
街をあげての大会であり、世界のYKKの力を感じた。
地域経済を支える優良企業が
市民マラソンを支えている恒例に見えた。