
3月23日(日)
北陸の有名温泉地、石川県・和倉温泉を初めて訪れた。
そして、走った。
能登和倉万葉の里マラソンは、
和倉温泉を発着点として美しい七尾西湾を一回り。
能登島大橋、ツインブリッジのという二つの橋を渡る。
前日、宿からツインブリッジを眺めたら、遥かかなたにかすんで見えた。
「あんなに遠くまで走るのか」と、やや気後れしながら当日に。
弱気の朝は、病み上がりの影響もあったのかもしれない。

スタート地点に向かうランナーは色とりどり。

フルマラソンのエントリーは約5100人。
少なくもなく、マンモスというほどでもない。

スタート直後にいきなり、能登島大橋へ。
写真では分かりにくいが、先方で橋が登り坂になる。
この橋で約20メートルを登る段取り。

海辺の道を走る。

水田の間も走る。

二つ目の橋、ツインブリッジのと、も登り坂。

橋の上では、空を仰ぎ、海を眼下に見下ろす。

輝く海をつい見つめたくなる。

海は何故、こんなに綺麗なのだろう。

海が静かに見守りながら、応援してくれていた。

ゆるキャラ君も応援。名前は???

所々で見かけた看板
翻訳すると、全11カ所のうちの9番目の登り坂。
800mほど続く。

10番目は500m続く。
この坂は勾配も結構、急だった。

11番目は200m。
この坂を越えると、しばらくして30km地点。
坂は前半に集中していた。
勾配は緩やかなものが多かったが、体力を消耗。
しかも、”公認”は11カ所でも、”非公認”も多くあった。
坂道マラソンだった。

温泉街の中心部にゴール。

ゴール直後で「手湯」のサービス。
汗のべとべとも流れるので、結構気持ち良かった。
足湯よりも手軽に楽しめるのもうれしい。
走る前は、とてつもなく長い道のりに思えたコースも
海、空、山の美しい風景が楽しみだった。
途中から冷たい風が強まったのには、まいったが、
メリハリのある自然の中に身を置けたのは幸運だった。
何とか風邪と喘息を治し、
滑り込みセーフで出場できた運の強さを感じた。