2月16日(日)の熊本城マラソンを終えたムンパパは、JR豊肥線で阿蘇方面へ
熊本駅から約1時間離れた立野駅で第三セクター、南阿蘇鉄道に乗り換えた

南阿蘇鉄道は、元JR高森線。1986(昭和61)年、第三セクター方式に変わった
立野駅から高森駅まで全長17.7kmを約30分かけて走る
駅は南阿蘇地方全10駅
夏場は観光用のトロッコ列車も走る

便数はほぼ一時間に一本
JRからの乗り換え客が一斉に乗車する

ガタゴト、ガタゴト山あいを進む

遠くまで広がる田園地帯を走る

阿蘇下田城ふれあい温泉駅は、名前の通り温泉併設という
残念ながら、時間の都合で通り過ぎただけ

日本一長い名前の駅という「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」
車内放送でもちゃんと名前を呼んでいた

駅舎もなかなか洒落ていた

海抜500mの高原に立つ見晴台駅
駅名が「見晴台」とは、何となく可笑しい
たぶん、周辺に本当の(?)見晴らし台があるはず

いかにも山の駅らしい木目調の高森駅

駅舎の中は、まるで地元産品の直売店、土産物店

高森駅の前に展示中の機関車
おそらく、かつてはこの路線で活躍していたのだろう