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2月2日(日)
今年3回目のレースはお隣、
兵庫県のほぼ中央部加東市の播磨中央公園でのハーフ。
雨予報も幸いに外れた曇り空、
雨が降る時も雨とは感じない霧雨程度。
暑くもなく雨も降らずの好条件だった。
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播磨中央公園は丘陵地帯に広がる自然公園。
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大会は、龍野マウンテンバイク協会という
民間団体が主催する草の根大会。
参加者はハーフが約200人。
1.5km(小学以下)、5km、10km、
ハーフ駅伝とすべて足しても300人ぐらいか。
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テントを立てて更衣室や荷物預かり所を用意。
手造り感たっぷりで、何ともほのぼのムード。
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競技は、距離の短い部門からスタート。
1.5km(小学生以下)の子供たちがゴールに駆け込む。
まるで運動会のような雰囲気で、微笑ましい。
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レースの合間を使って、ゴール近くで順次、表彰式を。
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最終組となるハーフのスタート前、
思い思いの準備で過ごすランナーたち。
子供は、やはりスパイダーマンが気になる。
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フルが開始、公園内の周回コース大小4コースを回る。
丘陵地帯の公園だけに、やはり坂道だらけ。
特別に急な坂があったというわけではないが、
延々と繰り返す。
最後は坂道を下る時、足の裏が痛かった。
1月のいぶすき菜の花マラソンに続き、
アップダウンの試練となった。
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広い公園の中の遊歩道を走る。
当然ながら、沿道の応援などいない。
そして、ランナーも少ない。
静かな山道を黙々と走るトレーニングだ。
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小さな大会だが、時間はちゃんとチップで計測。
ゴールでスタッフたちが暖かく出迎える。