
1月12日、指宿のマラソンを終えてから、疲れた体を引きずって桜島を訪れた
宿で夜のNHKニュースを観て驚いた。何と、トップニュースで桜島を扱っていた
この日は、大噴火で桜島が大隅半島と地続きになった大正大噴火から百年の記念日だった
そして、一夜明けた13日、島内を回った。その日も噴煙が上がっていた

桜島には北岳と南岳があり、南岳にある昭和火口が現在も活動中
大正大噴火の溶岩でできた丘にある有村溶岩展望所では噴煙が見える

背の高い北岳(1,117m)側にある湯之平展望所から北岳を望む
この展望所は373mの高さ、現在はここより高い場所には一般人は立ち入れない

鹿児島市内との交通大動脈のフェリー
所用時間は約15分で、頻繁に運行している
島内には約5,000人が住んでおり、市街地との行き来も多いのだろう

泊まった国民宿舎で見かけたポスター
桜島大根(大きい)、小みかん(小さい)、溶岩(熱い)が島の名物?

お馴染みの桜島大根。火山灰の土壌が生育に合っているのだという

今回初めて知った名物の小みかん。小さな実が沢山出来るそうだ
甘いが種がある。でも、最近、種無しが開発されたという

小みかんは派生商品が色々ある。キャンディーは売れ筋の一つ

有村溶岩展望所にあるライオン岩
人は全く手を加えていない。溶岩が流れて自然にできた

展望所の階段。こちらは、溶岩を人が削って磨いて作った

島に残る大正大噴火の遺跡
奥に見える鳥居は現在、高さ約1メートル
元々は3メートルだったが、大噴火で押し寄せた溶岩や石で埋まった

湯之平展望所から見た鹿児島市内の夜景

湯之平展望所から見た昼間の鹿児島市内の風景
曇っていて、いま一つだった

実はサッカー日本代表の遠藤保仁選手は桜島出身

2004年8月、あの長淵剛が島でオールナイトコンサートを開いた
それを記念するモニュメント「叫びの肖像」

大正大噴火で大隅半島とつながった桜島
それが「熱く燃えて一つになる」という話につながり、一種のパワースポットになっている