1月11~13日の鹿児島遠征
今年初のマラソン遠征では温泉、畜産など地域の特色を生かした食も楽しんだ
 
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マラソン前夜の11日、指宿の旅館での夕食
砂むし温泉の指宿らしく、食事も砂むし料理
食卓のテーブルのいけす(?)には源泉が流れ込み、湯気が立つ
壺の中をのぞくと、玉子がグツグツとゆでられていた
 
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お湯の中に埋め込んだ小さなタコツボ
魚の切り身やタコを蒸した
 
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ガスコンロで沸かした油のなかで揚げ物を自ら料理
 
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鹿児島名物のさつま揚げが見事出来上がった
出来立ての味、うまかった
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11日、マラソン会場での受付時にもらった菜の花のつけ物
菜の花そのもの、淡い味だった
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遡って11日の昼食。鹿児島中央駅で買って特急列車の中で食べた
左は、鹿児島黒豚でまいたおにぎり、太鼓巻き
形も大きめでボリュームたっぷり、肉汁がご飯にしみ込みうまかった
一個300円とそれなりの値段だった
右は、名物のさつま揚げ
ごぼう、やきもろこし、れんこん、明太子、芋、しそ、ごまなど多様な具材を楽しみ、満足
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こちらも11日にマラソン会場の仮設店で買った
地元では、後手焼というおなじみの料理だという
鳥の後ろ脚を炭火でこんがり焼く。コリッと歯ごたえがあり、うまかった
400円
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マラソン翌日の13日、鹿児島中央駅前の店で食べた鹿児島ラーメン
こってり豚骨スープに焼き豚
左の黒い部分は、竹炭。豚骨、竹炭、両者のコラボと様々な味を経験できる
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旅先で、「是非、トンカツもお楽しみください」と言われていたが、
ようやく帰りの飛行機に乗る前、空港の食堂でありつけた
脂控えめということで、ヒレを頼んだが、確かにうまかった
こんなトンカツを手軽に食べられるとは何ともうらやましい