12月18日(水)
昨夜遅くに帰阪し、一夜明けたら雨降り
おかげで城ランはお休み(内心は休む言い訳が出来てほっとしたところ)
空いた時間を使って16~17日の博多出張の食べ歩きを振り返ります

初日の昼食、博多ということでやはりラーメン店に
ラーメンが出てくるまで、サービスの小魚をつまんで過ごす
小魚好きにとっては、とてもうれしいお・も・て・な・し

頼んだラーメンはカツオ出汁味(650円)
豚骨の本場で、あえてカツオ出汁を食べる
サッパリした味でうまかった

夜は住宅地にある普通の中華料理店
そこで、海老のミンチをレタスに乗せて食べる料理を食べた
私にとっては、おそらく初の体験
レタスって、色々な料理に合う優れものだと改めて感じた

二日目の朝食はホテルのバイキング
ヒジキの煮物、豆類というお気に入りのほか、一番うれしかったのは青のり(左奥)
ご飯の上に青のり、というコラボの味を久しぶりに堪能した

昼過ぎ、寒い中を歩いていてファミリーマートの前に差しかかかった時
何故か、急に肉まん、あんまんが食べたくなった
コンビニの肉まん、あんまんは実に久しぶり
それぞれ一個110円。昔よく食べていたころは50円だったはず
時の流れを感じた

帰りの新幹線に乗る前、博多駅ビルで食べた「博多がめ煮そば」(800円)
「元祖筑前」と銘打つ通り、筑前煮のそば
鶏肉、ゴボウ、人参、サトイモ、レンコンなどを煮込んだだし汁がお腹に優しい感じ
駅ビルのラーメン店街の中で、あえて日本そばを食べる風流を楽しんだ

夜食(?)のために、駅構内のベーカリーで買った本場の「明太フランス」(380円)
明太の量が半端ではなく、包装を解くと独特の匂いに包まれた

横から見ると、中まで明太がいっぱいだった