11月初めの山口遠征に関連する下関シネマ紀行も今回が最終回
名画「チルソクの夏」も「カーテンコール」ももちろん下関駅周辺が登場する

下関駅前のペデストリアンデッキ。ランドマークの海峡ゆめタワーが真正面にそびえ立つ
カーテンコールの女性主人公は東京で挫折を味わい、故郷の山口に帰る
故郷で再出発する彼女の姿を思い浮かべた
この道をしばらく進んで右に曲がると下関らしいスポットに至る

韓国などへの国際旅客船の出発点、下関港国際ターミナルだ

建物に入ると、釜山との間を結ぶ関釜フェリー「はまゆう」が停泊中
日韓両国の高校生の友情と淡い恋を描いた「チルソクの夏」では、関釜フェリーが重要な役割を果たした

待合室では出港を待つ人々が大勢
ターミナルから駅に戻る道すがらでは買い物袋を持った多くの韓国人とすれ違った
週末のレジャー、ショッピングとして来日する人も多いようだ
下関では日韓が近いのだろう

駅前に戻ると、韓国の近さをより感じさせる一角が
「釜山門」という門を掲げているグリーンモール商店街は焼き肉や韓国の食材、衣料を扱う店が目立つ
「リトル釜山」とも言われ、現地の市場を思わせるような祭りも開かれる

そのグリーンモール商店街を歩いていくと、ちょっと変わった塔がたっている
そばによると、映画のポスターやロケ地を紹介する地図が入っている

一つの映画は「チルソクの夏」

もう一つは「カーテンコール」
日韓両国の関わりを一つのテーマにしている二作品が、日韓の接点のような商店街の小さなシンボルになっている