イメージ 1
関門橋を見下ろす火の山公園展望台近くのデッキ
映画「チルソクの夏」で主人公の女子高校生が韓国の男子高校生と花火を眺めた場所だ
この日は残念ながら雲がかかっていた
でも、関門海峡の広さと近さは十分に感じることができた
 
イメージ 2
火の山は標高268m
頂上までのロープウエイは425mを約4分で上る
ロープウエイの中から関門海峡、関門橋を見下ろせる
 
イメージ 3
山頂のトイレの窓からの景色
ロープウエイの中で、「下関市内で一番景色の綺麗なトイレです」と案内されたが、
確かに晴れていれば、素晴らしい眺めだったろう
 
イメージ 4
やはり、この景色には男女二人連れのカップルがお似合いだ
 
イメージ 5
絶好のデートコースなのだろう
 
イメージ 6
ところが、公園を少し奥に進むと雰囲気が一変
明治時代に砲台として利用されていた跡が残されている
本州最西端というボーダー都市だけに外敵と対峙することは宿命だったのだろう
 
イメージ 7
砲台の格納庫跡
 
イメージ 8
戦場の生々しい雰囲気すら漂う
 
イメージ 9
旧日本海軍の戦艦大和の弾丸も展示されていた
500ミリペットボトルと比べると大きさが一目瞭然