
10月15日(火)
今朝、ようやく朝顔の種が実った。
実るのは果実のことで、種を実るとは言わないかもしれないが、私としては待望の出来事だ。
我が家の朝顔は、ツタがこんもり茂ったものの、花が咲き始めたのは9月12日。
出遅れたものの、咲き始めると、次から次へと今も咲いている。
そして、こんもりした種の房を膨らませているが、今朝になって茶色く取りごろになった房が一つ見つかった。

さっそく房をむくと、黒々とした種が三つ。
明日以降も、どんどん収穫できるだろう。
この朝顔が私の元に来たのは、2011年のこと。当時は茨城県だった。
その初代の残した種が翌12年に茨城で咲き誇った。
その子供たちが、今春私と一緒に関西に引っ越し。
慣れない土地、新しい家、異常な暑さという三重苦を乗り越えて咲き、子供を残してくれた。
来年は4代目が私の家を飾ってくれるだろう。
代々受け継がれていく命の神秘、素晴らしさを感じる。