金沢・犀川でのマラソンを目的とした9月の金沢遠征
ここでも、おいしいご当地ウオーターに出合えた
 
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その名もずばり、金沢の水
名園、兼六園周辺の売店で買った
販売者は何と、金沢市企業局。つまり水道水
犀川を水源とする水を2009年にまず、普通のペットボトルで販売したら好評
そこで、昨年この独特の丸いボトルも売り出したそうだ
水は薬品を使わず、時間をかけてゆっくりろ過し、まろやかさを出したという
ボトルは、金沢の伝統工芸品、加賀手まりをイメージ
市内の美術大の学生のデザインをもとにした
350mlで180円とやや割高感はあるが、ボトルの可愛さと水のうまさで納得
 
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北陸の名峰、白山の伏流水
逆浸透膜でろ過し、高密度磁束活性水装置によりマイナスイオンの力を加えた、という
どれだけ凄いことなのかはまるで分からないが、ラベルにはその製法のイラストが付いている
それはさて置き、冷えたまま、ググッと飲むと美味しかった