7月9日(火)
福岡出張の二日目、仕事前の朝の時間を使い、あの太宰府天満宮を訪ねた
福岡・天神から西鉄電車で約30分
静かな郊外の一角に天満宮は広がっていた
菅原道真公を祀る天満宮は学業成就の神、梅の名所などとして有名だが、
実際に訪ねてみると、複数の顔を持っていた
まずは、色々な動物が集まる動物園としての天満宮

複数お見かけしたのが、牛くんで、こちらは本殿前の大物
今から200年以上前の1805年(文化2年)に奉納されたという
道真公が生まれたのが、乙丑(きのとうし)の845年だったことなど牛にまつわる言い伝えが多い
このため、牛は「御神牛」として深く信仰されているという
この御神牛は自分の体と丑の同じところを同時に撫でれば、そこが健康になるとされる
牛の頭を撫でれば、知恵を授かるとか

熱心に御神牛にお参りしている姿が見えた

麒麟(きりん㊧)と鷽(うそ㊨)
麒麟は聖人が現れて王道が開かれるという神事にちなみ、道真公を讃える
鷽は噓を天神の誠心に取り替えるとの言い伝えから天満宮の守り鳥とされているとか

麒麟と鷽の後ろ姿。カメラに向かってハイ、ポーズといったところか?
小さな鷽がなんともユーモラスに見える

木立の中には、鹿の姿も見えた
大きな角が凛々しい
そして、もちろん、最も多く集まっているのが、人間という動物

朝の9時頃から観光客が続々と押しかけていた

最寄駅の太宰府駅には、いかにも女子大生風の娘たちが大集結
この後で貸し切りのようなバスに次々乗り込んでいった
どうも、近くにある女子大の学生たちの通学時間にぶつかったようだった