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7月6日(土)
大阪出身の万城目学のヒット作。
文芸春秋刊のハードカバー(1571円+税)を大阪・心斎橋の古書店で250円で買った。
カバーのイラストは、何とも既視感があって、親近感を覚える。
 
大阪の街を舞台にした一幻の「大阪国」をめぐる物語。
大阪国とは、大阪夏の陣で滅ぼされた豊臣家の末裔を守り続ける大阪の男たちのことだ。
国の補助金が、大阪国を維持するための資金に流用されているのではないか、
との疑問を抱いた会計検査院の調査官が大阪国の秘密に迫る……。
ストーリーそのものは荒唐無稽だが、大阪城、豊臣家の史実や大阪の街事情をふんだんに盛り込んでいる。
家の近所や城ランで通るお城などが出てくるので、読んでいてうれしくなる。
 
中井貴一、堤真一、綾瀬はるからのキャストで既に映画化され、話題になった。
映画を観て、本を読んでさらに大阪への興味が深まった。
来年は大阪検定の2級突破を目指す。