
5月5日(日)
久しぶりにテニスの草トーナメントに出場した。
10年以上遠ざかっていたけれど、心機一転で再挑戦した。
結果は惨敗。
それはそれで仕方ない。
慣れているといえば、慣れている。
むしろ、対戦相手に「お幾つですか。途中で疲れたようでしたけど」と言われたことがショック。
57歳ですと答えたら、「あなたより年上の出場選手は一人ぐらいでは……」と言われた。
いつの間にか、歳を取っていた。
浮いた存在になっている。
でも、まだまだ諦めきれない。
コートで華麗に舞っていたい。
今日は朝お城の周りを走って、昼にはプール、そして夕方からテニス。
さすがにお疲れ様だった。
これはショックだった。