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4月27日(土)
山間の正暦寺を訪ねた後で奈良市の中心部にUターン
春日大社併設の萬葉植物園を散策した
日本の伝統的な植物を栽培する植物園として昭和7年に開園された
万葉集にしたためられた約300種類の草花、樹木がそろっているそうだ
 
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藤はまだ過渡期のようで、「一週間後が見ものだな」という声も聞こえた
 
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園内で突然、染め物の展示販売場に遭遇した。藤染め?
 
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約3ヘクタールの園内はゆったり
 
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順路の途中に珍しい看板が
 
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これが緑色の桜、ピークを過ぎて赤系の色が強まっている
 
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UP写真、時間の経過に従い花の中心の紅色が濃く、広くなって緑を消していくらしい
 
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案内板の説明文、寸足らず。「名が付くほど~~」と続く
 
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ある程度人数がそろうと園の関係者が、緑の桜の下で説明会
桜の説明が終わると、隣りのダイダイを取り上げた
 
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植物ごとに説明の板が
 
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天武天皇の夢見桜と名付けられた枝垂桜、満開のころはさぞ綺麗だろう
 
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台風で倒れたものの起き上がるように枝を伸ばしたイチイガシ
臥竜とたとえられている
 
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歳月を感じさせるクズの巨木
 
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最後の一枚は、友情出演のカタツムリ
カタツムリを見たのは何年振りだろう