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4月29日(月)
有川浩ファンなので、当然のように実写版映画「図書館戦争」を観た。
言論・思想の自由をめぐる社会物語、胸キュン恋物語、合戦物などなど色々な楽しみ方があり面白かった。
主役、鍛え上げた肉体で派手なアクションを繰り広げる岡田准一のカッコ良さも見どころの一つだった。
その岡田准一が最近の意外な姿を最近、目にした。
 
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子供用の乗り物に乗って笑顔を見せる岡田君を見つけたのは、大阪・京都を結ぶ京阪電車の車内だった。
図書館戦争で見せた厳しい表情とは一変、気さくな近所のお兄さんのような雰囲気だ。
悔しいけれど、硬派でも、軟派でもどちらも絵になる。
いわゆる、イイ男だ。
 
「ひらパー」は京阪電車沿線の枚方市にある遊園地「ひらかたパーク」の愛称。
岡田君は101年目に入ったひらパーの宣伝役のようだ。
遊園地が「枚方で生まれ、ひらパーで遊んだ」岡田君を、「超(スーパー)ひらパー兄さん」に指名した。
まだ、目にしたことはないが、CMも作り、園内では就任ムービーも流しているようだ。
岡田君は来年のNHK大河ドラマ、黒田官兵衛で官兵衛を務めるし、
大ベストセラー「永遠の0」の映画にも出演するようだ。
いわゆる、旬のようだ。