2月11日(月)
いわきサンシャインマラソンをきっかけにした遠征の記録をダラダラと書いてきましたが、遂に最終回
茨城県の各地で出合った”梅ちゃん”たちをご紹介します
 
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日立市の国民宿舎鵜の岬の土産物売り場にて
 
今なお人気のNHK連続ドラマ「梅ちゃん先生」
舞台は東京・蒲田という設定だったが、戦争で焼け跡になった蒲田の場面を茨城県高萩市でロケした
このため、実は茨城県でも梅ちゃんは盛り上がっている
そんな中で登場した、この梅ちゃん先生パック
地元の名物を詰合せて梅ちゃんの冠をただけのようだが、この強引さは好きだ
 
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こちらは水戸市の偕楽園門前のお菓子屋さんで買った「梅干し大福」
文字通り梅干しが入っていた。餡は白あん。150円。
連れは「甘くない」と文句を言っていたが、梅の酸っぱさと餡の甘さを足して二で割った味をうまいと思った
 
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千波湖に面した休憩所で買った梅ソフトクリーム
どう味付けしているのかは分からないが、梅の味がした
350円。ちょっと高い気がした
 
…… おまけ ……
 
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偕楽園に隣接した食堂で食べた「光圀ラーメン」
真ん中に梅をあしらったような雰囲気を出している
もしかしたら本物の梅?詳しいことはもう忘れてしまいました
水戸では「日本で初めてラーメンを食べたのは黄門様だ」という話が伝わっている
そこでラーメンを街おこしに活かそうとする水戸藩らーめん会というグループがあるようだ
 
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