ラッパを吹くおじさん10 周年 12月18日(火) ふと気づいた。 トランペットを吹き(習い)始めてから、ちょうど10年だ。 スタートしたのは、12月の寒い日の夜だった。 音程はともかく、最初から「音」が出たことが回りの人にほめられたことを覚えている。 下手くそだった。 でも、幸運なことに数年後には、ビッグバンドの一員としてステージにたっていた。 この時の楽しさが忘れられない。 今は所属バンドが無く、月に数回の教室に通うだけ。同時に孤独な一人練習を続ける。 いつの日か、またステージに立ちたい。