11月25日(日)

爽やか晴天のもと神戸マラソンが開かれました。
お陰様で無事に走りきりました。
幸せな時間でした。
 
もちろんオリンピックではないし、代表選手の選考会でもない。
先頭争いをしているわけでもない。
名もないオヤジが集団にくっついてヒーコラ走っているだけでした。
それでも、沿道からは惜しみ無い応援をもらいました。
ジイチャン、バアチャンが「頑張れ」と声を張り上げ、
高校生らしいお兄さんたちが「頑張りましょう」と腕捲り。
関西のオバチャンがハイタッチの手をあげてくれる側では、
幼稚園児らしき坊や幼児たちが懸命に手を伸ばす。
見ず知らずの私を数えきれない人々が応援してくれました。
とても、励みになりました。
 
そして、そして、そして、
驚いたことに、
私が声援に応えて「頑張りま~す」と叫べば喜んでくれる。
ハイタッチすれば老いも若きも幼きも喜んでくれた。
私とハイタッチしたところで、何の得にも、自慢にもならないのに。
今日のマラソンでは何百人もとハイタッチした。
喜んでもらえるのが、嬉しかった。
私が頑張って走る姿で喜んでもらえるのが!嬉しかった。
 
元五輪メダリストの有森裕子さんが、
23日のトークショーで話していた。
選手が走るだけでは記録しか残らない。
熱心に応援する人もいてこそ、そこに感動が生まれる。
今日走ってみて、なるほどと思った。