8月21日(火)
早朝、イスタンブールに到着。
旅の第一弾は黒海への旅となった。
イスタンブールはボスポラス海峡を挟み東側がアジア大陸、西側が欧州大陸にそれぞれつながる。
そして海峡を北に行くと黒海につながる。
黒海を渡れば、ロシア大陸にもつながる。
”世界の接続点”のような場所でもある。
その海峡を周回するクルーズで北に向かった。

乗船したのは欧州側の新市街地に近いベシクタス(BESIKTAS)の船着き場。
地元の人々がアジア側との行き来に日常的に利用している渡り船も停泊するターミナルだ。
船着き場の看板を見てちょっと違和感を感じた。
「50%」ではなく「%50」と書く。
何故かは分からなかった。
ただ、商店のバーゲンセールの表示も%記号が前。この書き方がイスタンブールでは一般的なようだ。

船が到着すると、大挙して乗船。
この日は現地が祝日だったこともあり、大混雑だった。

船着き場には何隻もの船が並んでいた。
行ってきま~す。

一見すると、多様な国の人々が乗船している様子。
ただ、トルコ人なのかトルコ以外の人なのかはまるで分からない。
ほとんどがトルコ人なのかも知れない。
とにかく、私にとっては皆外国人なのは確かだった。

海峡を東西に結ぶボスポラス大橋の下を通過する。
橋の上をせわしなく車が行き来している様子が遠目からうかがえた。

船の脇に立つと風が心地よく、広い海の景色が素晴らしい。

1時間30分近くかけてアジア側の北端、アナドル・カバギ(ANADOLU・KABAGI)に到着した。
船着き場近くのレストランの客引きが騒がしい。



船着き場からはひたすら坂道を登る。

約30分歩いて、砦跡に到着。
ローマ帝国の時代の砦の跡のようだ。
写真向かって奥がボスポラス海峡、右手が黒海となる。

黒海を背にした記念撮影があちこちで始まる。
………(下)に続く………